ドラマ「べしゃり暮らし」3話

録画してたドラマ「べしゃり暮らし」3話を観ました。
初舞台で客を舐めてスベってしまった圭右の気付きを描いた回。
ウケなかったときに「客のせいにしてはいけない」っていうのはきっと原作の森田まさのり先生のこだわりでもあったんだろうなって思います。
これ、初舞台が滑ってしまった2組のコンビの話だったんですが、森田先生の初連載「ろくでなしブルース」も連載開始時にジャンプの巻末のほうの掲載が続いたのち、ちょっと読者を意識した作風にシフトしてから一気に人気が駆け上がっていったのを思い出しました。

原作漫画でザ・ハイロウズの「２匹のマシンガン」が流れるシーンで、ドラマでは流れてなかったのがハイロウズファンとしては残念だった…。その意味があるシーンだっただけに。
まあしゃあないですね。うまくドラマ化してるとは思います。