ぜろぜくしむ、紙オムツにおしっこする

ホームヘルパー養成講座も、もう6日目であります。
排泄の介助の研修の前に、宿題ということで紙オムツを渡されました。
これに、家で、排尿して感想文を書いてきなさいねということですどひゃー。


というわけで、紙オムツにしてみました。しちゃいました。


入浴前。
いよいよである。
はいてみる。
はきごこちは、良い。きもちいい。
さあ、これに排尿だ。


しかし、出ない。
尿意はあるのに。
深層心理内の「ぜろぜくしむはこんなところでおしっこしてはいかんよセンサー」が働いているのである。


それから100年後(うそ)


がんばってがんばって、ようやく出た。
なかなか生暖かく、そして重い。
でもしっかり吸収しているので、あまり蒸れないんかな。


自分でトイレに行けなくなったら、とても便利なものだとは思う。
いい経験でしたということで。


実習では実際に、紙オムツをつけたりつけられたりする練習をしましたよ。
・・・いや、服の上からですけどね。