2006-05-26 ゼーガペイン再評価 めいっぱいネガティブで悲しくて無機質な物語のなかで めいっぱいポジティブで歓喜に満ちて有機的な主人公。 これ、始まった当初は抵抗感ありまくりな作品だったのに 謎が解明されて「どういう話なのか」が明かされ、 その透明な世界観に慣れてくると、ちょっと病みつきになってきました。 視聴中止候補が、いつのまにか一番愛しい番組になってた。 最近よく、EDテーマが流れるころには、この切ない物語がたまらなくなって泣きたくなってる自分がいる。