苦悩螺旋
気持ちを整理するために書く文。
至らない僕だから、そりゃ時々は、仕事がなかなかうまくいかなくて、悩んだりもする。
そんなとき友達から偶然
「仕事がうまくいかなくて悩んでる」
って同じ悩みの電話があった。
それで話をした。
大切なのは、うまくいかないことを解決することなのであって、
ただひたすら悩みに悩んでしまうのは、
消耗して疲れて、落ち込んでしまうだけなんだよね。
物語において、悩みを悩みとせずに打ち払う登場人物を美しいと感じるのはなぜだろう。
島本和彦的に言うと「宇宙と比べたらたかが悩み」ということなのだ。
真島昌利的に言うと「地球が悩んでるほどの悩みなんてない」ということであり、
「自由になら一秒でなれる」ということなのだ。
いくら自由を決めても、また悩みは来る。
でも「降りかかる悩み」には「悩まないで解決する決意」で、
時計の振り子のようにバランスを取り、メンタルコントロール。
それが理想。
まあ、その必要があるから、わざわざこんなこと書いてるんだけどね。