ゼーガペイン13話

ああ、なんてこったー!!
最近の怒濤の切なさ爆発青春初恋路線はすべて今回の伏線か!!
監督容赦なさすぎ。
鬼どころじゃない。悪魔です。
驚愕の新展開がはじまり、主人公も視聴者も、期待で胸をいっぱいに膨らませたまさにその瞬間を狙いすまし、一気に全てをスクラップに叩きつぶす展開。
そうか。
カミナギが日常の象徴でなくなる、ということは、つまり、彼女の役割が終わるサインだったのか...
カミナギは、作品の大きな核となる存在。
たとえデータでも、これまで彼女という存在がもたらしてきた強烈なテーマ性と切なさが、今後の物語にどう機能していくのか...
なんて言ってる場合じゃなくて。

がっくりきたー。...
かわいそすぎる。...
♪ときがもどったらー
♪ときがもどったらー
♪ときがもどったらー
あああー
...
orz
めいっぱいの絶望がこれでもかと降り注ぐなか、それでも、それでも、ポジティブであることの輝きの価値、尊さ。
どんな覚悟をすればこんな話が作れるんだろう。