リンダリンダラバーソール

リンダリンダラバーソール (新潮文庫)
バンドブームの始まりから終わりまでを、当事者の目から描いた
大槻ケンヂの「リンダリンダラバーソール」が文庫化。


以前ハードカバーで出版されたときは、ブルーハーツについて書かれたところだけ
立ち読みしたんだけど、
今回文庫になったのをきっかけに、買ってみました。


名著、でした。


好きではじめた音楽。


じゃあ、何のために好きなことをやって、続けたり辞めたりするんだろう。
そして流されてしまうんだろう。


人生っていったい何だろう。
いろんなことを思ってしまう。


この本は人生訓だ。
とても大切な本だ。