映画「命みじかし、恋せよ乙女」を観ました。

ちょっと採点からめになっちゃったかなーと思いつつ自分の気持ちに従ってみた。なんでこの採点になったのかは色々あるけどまああくまで個人的な感想です。
でも、みてよかった。べんきょうになるし

かなり気になったのは予告と本編がかなり違う印象だったこと。
確かに実際の本編映像を使った予告ではあるんだけど。

①本作は続編であること
②本格的な怪談ものであること
樹木希林さんは最後のほうに少し出るだけ(名演だけど)
等が伏せられてる。
特に①②は本作の本質。あえて予告で隠す戦術をしてる。
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「こういう予告にしたのが正解か不正解か」という論点にした場合にはいろんな切り口はあると思うけど、個人的には「なんか注文したのと違う料理でてきた!」って感じでした。まあそういうこともあるあるなのかもしれんけど。

まあ、予告を見て、こんな映画なんだろうなって勝手に想像してた展開と実際は違った、って感想はエゴなのかもしれないし、これが続編ってことが予告の監督やキャストの名前みただけでわからなかったのは無知で情報収集不足なだけだったんだ。そう考えて気持ちを整理しました