コピー機のノスタルジア

こんばんは。
そんなわけで、今夜は高速バスの中からお送りしてみます、FMナイトストリートパジャマプレス・ぜろぜくしむ日記(いみなし)。
昔、東京に引っ越した夜や、東京から出た夜も、こうしてバスの中で日記を更新したのを思い出しますよ。
さてさて、さっきまで(ォィ)コピー誌印刷のために、コピー機のあるお店を6件ハシゴするはめになっていたわけですが。
今回は、あるお店で、90年代初頭にはあちこちの店にあった、なつかしのコピー機の機種を見つけてしまいました。
たぶん10年ぶりくらいの再会です。
高校時代はこれでたくさん風帝伝説FIGHTERを印刷しただよ。
最近のコピー機はタッチパネル操作のゴージャスでトロいものがほとんどなんですが、これはいちいち機能ごとにボタンがついてるクラシックスタイルのやつです。
わざわざメニュー画面を呼び出さずとも細かい濃度や倍率設定をすぐにいじれる名機です。
操作に関してはシンプルで好きな機種なのです。印刷速度や印刷範囲も問題ないし。
最近のコピー機と比べると鮮やかさの点では劣るけど、それでも最近のデリケートな機種よりずっと使いやすいし、愛すべきものだなあと、今回あらためて思ってしまったのでした。
あーもーうるさいなあ我ながら。