最近みた番組

ウルトラマンメビウス
いやあ・・・
最近これ、いいですよ。
熱い。
昭和ウルトラマンシリーズのリスペクトも尋常じゃない。


最終回のような盛りあがりっぷり。
もうびっくりの展開です。


メビウスの師匠・ウルトラマンタロウが登場。
ウルトラマンタロウは、ぼくが幼児のころのスターですよ。
すげーかっこよかった。


銀色のオリンシス
は、やっぱりぴんと来ないので2話で視聴中止。
やっぱし特に可も不可もなくといったかんじで。
とりあえずいろんな方向性を示しておいて始めてしまおうという、
どっち着かずな点が、作品の特徴を奪い、内容に興味を持ちにくくさせているような気もする。


コードギアス 反逆のルルーシュ
こちらはなかなか良いですよ☆
安田朗さんのメカデザインは、変化球のキングゲイナーと比べて直球勝負で来たかんじ。
主役メカが、そこそこバランスを取りつつそれでも異様な浮きっぷりをしている点がなかなか痛快です。
興味深かったのはビームシールドの表現。
これ自体は「機動戦士ガンダムF91」以降のガンダムシリーズにあるアイデアですけど、必要最低限にしか視覚化されない透明感、硬質感を持たせたビジュアル的なセンスが面白くて、うまいことガンダムを踏み台にしたなと思いました。


それから、線路上を走行できるというアイデア
あんなロボットが日本のよくある線路の上を滑走している風景というのは
あんなロボットがある世界なら、有事の際にはあり得そうだし、
絵としてなかなか面白いものが。


しかし、なんでもアリの主人公やな。
ここまでなんでもアリだと、はなしつくるの大変そう。