炭坑はなくても炭坑節
所沢から御茶ノ水まで通勤しているぜろぜくしむです。
最近は電車の中で色んな大槻ケンヂの文庫本を読んでいます。
氏の本は、昨夏このブログで紹介した「リンダリンダラバーソール (新潮文庫)」がきっかけで読み始めたんですが、どの著書もハズレ皆無。自分とは価値観が違う部分もあるけどそういう読書もまた楽しいものですね。
大学生の頃、先輩や友達が筋肉少女帯のCDをいろいろ貸してくれたのを思い出して聴きなおしたりもしていますよ。
えー、今日は
「悩むのは甘えてる証拠」という社長のお言葉がありました。
前進する理由として申し分ない。
こういう言葉を財産にして、記念に書いておこう。
大事なのは、いちいち起こったことを、自分の中で重圧にしてしまわないことなのだ。
仕事が終わって新秋津駅で降りると、炭坑節が聞こえてきました。
ほってーほってーまたほってー
かついでかついであともどりー
おしてーおしてーひらいてちょちょんがちょん
浴衣のお姉さんとかハッピのおじさんとか子供たちがいっぱい。
今日はお祭り。
秋津神社祭礼なんですね。
家に帰ってから、再びおかんと秋津神社に再訪。
タコ焼きが薬品のような味がして食えず。まずかった・・・何が入ってたんでしょうか。
調べてみると秋津神社というのは日本武尊(やまとたけるのみこと)を奉っているんだそうですね。
近所の安松神社では天照大神(あまてらすおおみかみ)が奉られてるし、
有名神(ゆうめいじん)が近くにいるのはありがたいことですね。
炭坑は閉山しても、心の炭坑にはまだまだ可能性が埋まってるのだ。
踊れ心の炭坑節。(とか変なこと言って締めてみる。)