「ラブ★コン」を読む男
はーい、↑ペン入れ完了。線画です。
って、なんか前回との間違い探しみたいやなw
本編も原稿中。ヨロイが細かいです。
集中しよう。
今日は石川よしひろの「LOVE」というアルバムを聴いています。
高校を卒業するころ、このひとの「明日への卒業」という卒業ソングをラジオで聞いて気に入ったのがきっかけで、のちに買った1枚ですが、アルバム自体は1回くらいしか聴いてなかったので全然なつかしくないですw でも結構いいなこれ。
今日は「ゼーガペイン ビジュアルファンブック」が発売したので、所沢駅近辺の本屋さんやアニメイトなどを探したんですが、見つからず、楽天ブックスで注文。
それにしても「ゼーガペイン」とタイプするだけでドキがムネムネします。
はやくエンタングルしたーい。
で、ゼーガの本はないけど「ラブ★コン」の最終巻が積んであったのを発見したので購入。1/13のブログのときに読んで以来の「ラブ★コン」ですよ。ついに完結。
私は少女漫画ジャンキーの姉貴と育ったので、少女漫画にまったく抵抗ありません。
いやー、「ラブ★コン」、いいラブコメでした。関西弁最高。
恋愛ものとしてのリサと大谷の物語は、もうすっかり終わって・・・じゃなくて、すっかり安定して、もう磐石の態勢になってしまっているので、ラストといっても特にドラマチックな盛りあがりはなし。
さわやかに楽しくギャグなどを交えつつ、まったり終了ー。
あ、でも大谷の一寸法師は盛りあがったよw
この作品、後半でブレイクしてしまったからか、「もうすぐ高校卒業だねえ」というところから、卒業するまでが異様に長いっ。
ずいぶん本筋と関係ないエピソードで埋められてしまいました。
作者の中原アヤ先生もずいぶん大変だったと思います。
そんで連載が終わっても、新シリーズ「ラブ★コン プラス」なんて番外編の連載が始まって・・・大変ね。
結局、リサの恋が成就するまでが一番盛りあがったなあ。
恋愛ものなんだから当たり前なんだけど、そのあとが長かったからね。
でも、コメディとしての完成度で、うまくその後も楽しませてくれた中原先生に喝采っ。
で、今春、アニメ化するんですけど、どうも「ウルトラマンメビウス」の後番組になるようです。
「巨人もの」つながりなんですねw
いつもメビウス見てるので、とりあえず最初の方を見てみます。よかったら継続する。
つーかね、ウルトラマンメビウスを見てるみなさまも、そのまま「ラブ★コン」を見て欲しいですね。
これ、すごくおもろいですから。
同じ「巨人もの」だし。 (また言った!)
この原作の魅力が、アニメでうまく表現できていればいいですね。
たのしみにしとくー。