通勤電車で読書いろいろ

我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)
大槻ケンヂの文庫本を何冊も何冊も読んでいると、同じことばかり書いてるなあこのひと。。。なんて思ってしまいます。
同じ人の本ばかり読んでいると、それはまあ当たり前のことなんですね。
いろんな本を順繰りで読むほうがいいんでしょうけど
はまってしまうとそればっかりになってしまう性分なのですよ。
最近読んだ中では新興宗教オモイデ教 (角川文庫)が抜群に面白かったです。まあこの作品、もはや古典ですけどね。


ところで、大好きな大好きな不朽の名作フルーツ果汁100%が、ついに!ついについに!コミック文庫化していました。
1巻が売ってました。
ああうれしいよう。

フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1)

フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1)



どうという漫画でもないのですが、姉貴が持っていたこの漫画がなぜか好きでねえ。
出てくるキャラクターが、全員ものすごく、魅力的なんですよ。
男性キャラの描き方がすごくいいんですけど
主人公の、ヒロインのるりちゃんもね、やばいんですよ。
かわいいの。はっきりいって惚れてました。
漫画における細かいテクニックとかも、(当時)斬新ですごく好きだったんですよ。


むかし姉貴が引っ越してしまったとき、わたし、買いなおしましたもん。


ところで、ブックオフのHPで、安い文庫本を山のように買いました。
1500円以上買うと送料無料なので、よいかんじです。


通勤で読むぞ。
でも火曜日はコミック・ガンボを読むので、文庫本はカバンの中ー。