絡む場所がなくなっても絡みたがる朝顔のツル
あさがおのあさたろうです
つるがにょろにょろのびてきて
にょろんにょろにょろ
にょろんにょろにょろ
もう絡む場所がないです!
絡む場所がなくなってもそれでも絡もうとしています
絡む努力を続ければいつか絡めると信じているのです。
そうすれば自らのもうひとつのツルに絡めたりしてそれなりに解決したりもしています
絡むために伸び続ける姿勢ってたいせつなのかもしれません
人生ってたいへんですね
(なにをいっているのだろうか)
さて
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島本和彦せんせいの「アスカ@未来系」の1巻を読みました。
ストーリーも絵もすごく丁寧で重厚かつ軽薄で
なおかつ島本せんせい独特の血液型B型的な魅力も踏襲していて
なんというかひじょうにおもしろかったですよ
自室でけらけら笑いながらよみました(電車の中で読まなくてよかった)
なんかちょっとした細かいシーンがツボです
ここ数年、島本作品のクオリティがまた上がってきた気がします
時期によって波があるのね(どの波もそれはそれですごく面白いんだけど)
しかし過去の作品の中には
「序盤はものすごく面白かったんだけど」
という作品(「炎のニンジャマン」とか)もいくつかあったのもまた島本せんせいなので
これは最後までおもしろいといいな(しんらつ)
アイデアがすごくいいので楽しみですよ
↓おまけ